授乳中は薬がなかなか飲めず、風邪をひいた時困りますよね。
とは言え赤ちゃんからうつる場合も多く、風邪をひかないようにするのは難しいところです。
そこで、風邪をひいた時どのようにして治していたかご紹介していきます。
うがいが大事!
うがいってほんと大事です。予防にももちろん、喉を定期的に潤わせ、殺菌する事で風邪にも効果があります。
外出から戻った時だけでなく、朝起きた時や寝る前を含め、1日に4.5回はした方がいいですね。
うがい薬があれば1番ですが、なければ塩うがいでも効果あります!
妊娠中はうがい薬も抵抗があったので、風邪気味の時は頻繁に塩水でうがいをしていました。
授乳中でも飲める薬は漢方薬!
長引く咳や喉の痛みでどうしても薬が欲しい、という時におすすめなのが漢方薬です。
病院に行けない時は市販でも買えるのが魅力です。
咳と喉の痛み、さらに喉がぜーぜーして苦しかった時、薬局で相談して買ってみたのが麦門冬湯という漢方です。
漢方なんてすぐに効くはずないとあまり期待せずに飲んだのですが、意外にも私にはよく効きました。
水分をしっかり摂ろう!
水分もすごく大事です。特に授乳中は母乳で水分を取られてしまうので、尚更しっかり水分補給が大事です。
風邪気味の時は水よりも、吸収が良いスポーツドリンクなどが良いです。
私は風邪の時はビタミンウォーターを愛用しています。
ビタミンと水分が効率的に摂れるので気に入ってます。
消化の良い食べ物を
食事は消化の良いものを心がけます。
小さい赤ちゃんがいるとつい自分の食事がおろそかになりがちですが、野菜スープなどをまどて作っておくとさっと食べれて栄養もあり、水分も摂れるので便利です。
まとめ
なかなか薬が飲めず、つらい授乳中の風邪。
しっかり身体を休めたくても、赤ちゃんのお世話でなかなかそうもいきません。
私は上記のうがいとビタミンウォーターは少しでも風邪の気配がしたらすぐに始め、ひどくなる前に治そうといつも必死でした。
長引いてつらかった時、市販の漢方が便利だったので個人的にはおすすめです。