お掃除

【折れない、曲がらない】丈夫でおしゃれな高級木製クイックルワイパー(Tidyフロアワイプ )を買ってみた

これまでは伸縮するクイックルワイパーを使っていたのですが、力を入れすぎていたせいか、短期間で複数本壊してしまったため、おしゃれで丈夫そうなクイックルワイパー(本体)を購入してみました!

伸縮しない、おしゃれなワイパーを探そう!

元々のワイパーは伸縮する部分が曲がって壊れたため、今回購入するワイパーは伸縮しないタイプにしようと決めていました。
伸縮しないタイプだと、収納する場所がないため、部屋に置いていても美観を損ねないというのが必須条件です。
我が家のインテリアは茶色がベースになっているので、茶色で木製のおしゃれなワイパーを探しました!
そして購入したのがこちら、「Tidy フロアワイプ」です!

持ち手とヘッドの部分が天然木でできた高級ワイパー、お値段は約6,000です!

特長

フローリングに馴染む美しいデザイン

ワイパーとは思えないこの美しいデザインをみてください!


部屋の隅に立て掛けておいても全く違和感がありません。
この違和感のなさは、フローリングの色味にマッチしていることも大きいです。
持ち手部分の天然木は、美しいだけでなく手に馴染みます。
また、本体の高さが102cmと、普通のワイパーと比べて短く、柄の部分も細いステンレスでできているのでとてもコンパクトです。

ワイパーが取れにくい構造

市販のクイックルワイパーが使えます。
ワイパーをつけるのが少し面倒ですが、その分ワイパーが取れにくいです。

ワイパーの付け方

  1. ヘッドのゴム製プレートを外し、市販のワイパーを内側に折り込みます
  2. ベースの木製ヘッドをゴムにはめ込めばワイパーのセッティング完了です!

ワイパーを完全に挟む構造なので、力を入れてかけてもワイパーが外れることはありません。

重量感があり、力を入れなくてもしっかりゴミを取れる

ヘッドの部分が重いので、力を入れなくてもしっかりゴミを取ることができます。
普通のワイパーはとても軽いのですが、その分力を入れてしまい、つい壊してしまいました(私は普通のワイパーを1年間で2本壊しています)。

まとめ

正直、ワイパーに6,000円は高すぎると思いましたが、安いワイパーを短期間で2本壊したこともあり、多少高くても壊れない物を買おうと考えました。
ワイパーを壊すと捨てるのも面倒ですし。
Amazonのレビューを見ると、壊れやすいというレビューもあるので、不安に思う方もいるかと思います。
私が購入したワイパーは購入から半年以上経っていますが、壊れることなくしっかり掃除できています。
ワイパーを複数本壊してしまった経験のある方は、検討してみても良いのではないでしょうか?

ちなみに我が家の1歳8ヶ月の娘はアンパンマンおしゃべりワイパーを愛用しています。
クイックルワイパー(ドライ)を付けてお掃除しています。