扁桃腺手術

【扁桃腺切除手術体験談】やってみたらこんな感じでした③~術後経過~

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扁桃腺切除手術ブログ、続きを書きます。
今回は術後経過編です。
すっかり間があいてしまったので、思い出しながら書きます。

①と②の続編で一応今回で完結を予定しています。

②で手術当日の夜まで書きましたので、今回はその続きから。

《手術翌日・入院3日目》

手術当日は結局一睡もできなかったので、一晩中洗面所とベッドとの行き来を繰り返しながら朝を迎えました。
依然として唾が飲めず、喉の閉塞感との戦いです。気持ち悪さや頭痛はおさまり、熱は37度台まで下がりましたが、平熱よりは高いです。まだしゃべれません。
痛みはありますが、特に酷い痛みというわけでもなく、やはり扁桃炎の方が痛いです。先生に聞いた話だと、術後4日目くらいが一番痛いという人が多い、との事だったので、明日とか明後日とかどんどん痛くなるのかな、と若干不安です。

8:00 朝食 三分粥

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朝食が出てきましたが、やはり唾も水も飲み込めない為今回も見送ります。
痛み止めだけはなんとか飲まねば、とまたしても飲めてるんだかなんだかわからないけど無理やり飲み込みます。

9:30 診察

診察は病棟内の処置室で入院患者のみで順番です。
朝の診察時間だけ廊下に椅子が並びます。
この日の診察はどうやら5名のようです。
しゃべれないので、予め先生に伝えたい事をiphone画面に入力して待機です。
順番が来て喉を見せると、とりあえず出血もしていないし大丈夫との事。
喉の閉塞感がひどい旨を伝えると、ずばり、「喉が腫れているから」だそうです。
腫れは日に日に引いていくので、心配する必要はないと聞いてひとまず安心。
あとは、両口角が切れていて痛かったので、口角と舌に塗る薬を出してもらいました。
舌の腫れも相変わらずで、感覚は若干麻痺気味です。

12:00 昼食 三分粥

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今回も見送りです。
おなかはすくので、せめてお味噌汁だけでも、、と口を付けてみましたが、やはり飲み込めません。切ないですね。

18:30 夕食 三分粥

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相変わらず飲み込めません。お味噌汁に再チャレンジするも、失敗に終わります。
匂いと味がわかる分ツライです。
というわけで、手術当日、翌日は一口も食事を口にする事はできませんでした。
術後の腫れ方も個人差があるようなので、腫れがそこまでひどくない場合はもっと早いタイミングでしゃべったり飲み込んだりができるようになるのかと思われます。
私の場合は縫ったせいもあるのか、若干回復が遅いようでした。
夜来てくれた旦那さんとはこの日は筆談でしたが、痰を出す回数がだんだん減ってきているのがわかり、回復の兆候を感じます。

《入院4日目》

夜 眠剤を必死に飲み込み、どうにか1日ぶりの睡眠に成功し目覚めると、体調の変化を感じます。
まず大きな変化として、唾が飲み込めるようになっていました。
舌の腫れも少し引いて、どうにか声を出す事ができるようです。これは大きな進歩です!
つかえながら、小声でおかしなイントネーションではありますが、声が出るのはうれしい限りです。
ちょうど、この日に親が遠くから来院予定だったので、せっかく来てもらって話せないんじゃ悪いな、と思っていたのでほんと良かったです。

8:00 朝食 五分粥

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前日一口も食べていないのに、なぜか勝手にお粥が五分にパワーアップしています。どうやらあまり食事の残量をチェックしていないようです。
前日に比べると、おかずもかなりまともな固形物へと進化しています。
随分な変わりようですね。
今日はと言いますと、ちょっとずつですが飲み込めます!久しぶりの食事!うれしい限りです。
ただかなり時間もかかり、飲めると言ってもかなり飲み込みずらい為、三分の一程度食べて終了しました。
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でも、この肉団子のおいしさ、忘れません。
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このたいみそもお粥にのせていただきました。なかなかのお味です。

9:30 診察

廊下の椅子で診察の順番を待っていると、私の前がちょうど小学生か中学生くらいの男の子でした。おそらく彼が私の前に手術を受けたんだと思われます。
入院日も私と一緒で、他に子供はいなかったのでおそらくこの子だと確信しました。
その男の子が先に診察に入った直後、耳を疑いました。
(部屋の扉は開放状態の為)ついたての向こうから、ペラペラと元気よく話す声が聞こえるのです。
同じ日に手術を受けた私はやっとの思いで小声でぼそぼそ、しかもうまくしゃべれないのに、 この違いはなんでしょう。
さすがこの手術に関してはまさに、子供は手術も簡単なら、回復も早い。
納得です。
順番がまわってきて先生に喉を見せると、順調に回復しているようです。
腫れも少しずつ引いてきているとの事。出血もしていないし、とりあえず安心。
毎日看護師さんに頼むのが大変なので、眠剤を先生に5日分処方してもらいました。これで夜も安心。

12:00 昼食 五分粥

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ゆっくりですが、着実に食べられるようになっています。
漬物と果物は酸味がしみた為、残念ですが諦めます。スープも少しずつ、少量なら飲めるようです。
食事の有り難みが身にしみますね。

15:00 親来院

点滴をガラガラ押してラウンジに向かいます。
朝ごはんで出てきた牛乳をストローでちびちび飲みながら、どうにか会話もできてほっと一安心です。
せっかく来てもらって、全く声が出せなかったらさすがに親に心配をかけてしまうので。
ただ、ものすごく体力が落ちているらしく、小一時間ラウンジにいただけでグッタリです。
まあ、仕方ないですね。

18:30 夕食 五分粥

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ここへ来て難関が。この鶏肉のおかず(味噌漬けらしいです)がとても固い・・。
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なぜ?というくらい固い。味はおいしいので食べたいのですが、やはり固いものはまだ厳しいです。だいたいごはんは白米じゃなくてお粥、しかも五分粥なのになぜおかずがこんなに固いのでしょう。納得いきません。
どうにか半分くらい食べて終了です。痛みの方は、食事前に痛み止めを服用しているせいかさほど気になりません。
痛くて食べられないは辛すぎるので、食事の前に必ず痛み止めを服用するように指示されているのです。
夜お見舞いに来てくれた旦那さんともなんとかおしゃべりができ、回復を実感する一日でした。
手術が終わってしまえばあとは一日一日、着実に回復していくものなので、そう考えると精神的にとても楽でした。日を追うごとにできる事が増えていく。
「明日はもっと楽になる。」
まさにこれに尽きます。時間との戦いですね。
完結編のつもりだったのですが、やはり長くなってしまったので続きはまた後日書きます。
続きを待ってくれている方、すみません。
次こそ完結編です!

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