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トントン拍子

太った猫(メインクーン9歳)がお届けするお役立ち情報発信ブログ。中の人ふたりで書いてます。

付加年金と国民年金基金で将来もらえる年金を増額!

お得技 保険・年金

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老齢年金の金額は、20歳から60歳までの期間、どの年金制度に加入していたかによって決まります。

20歳から第一号被保険者だった場合、受け取れる老齢年金は満額で77万2800円(2014年度)で月々6万4400円
老齢基礎年金だけで老後の生活費を賄うのは現実的ではありません。老後年金が老齢基礎年金だけになってしまう人は、老後の生活費を上乗せで準備する制度の国民年金基金付加年金に加入することをオススメします。

 

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これらの制度は、税制優遇があることも大きなメリットです。自営業で利益が出ている人は国民年金基金に加入することにより、支払った保険料が社会保険料控除として計上できるので、節税することも可能です。
 

月々400円の上乗せで、もらえる年金が増える『付加年金』

国民年金の保険料を支払う時に、『付加保険料』という保険料を追加して払い込むことで、65歳以降、老齢基礎年金に加えて『付加年金』という上乗せ年金を受け取ることができます。市町村役場の国民年金窓口か年金事務所で、簡単に申し込むことができます。
 
付加年金額は、「200円×付加保険料納付月数」です。
例えば、20歳から60歳までの40年間、付加保険料を納めていた場合の年金額は次のとおりとなります。
 
200円 × 480月(40年) = 96,000円

付加保険料を納めた分は、2年間でモトが取れます!
 

2階建て部分を自分で作る『国民年金基金

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国民年金基金制度とは? | 制度について知る | 国民年金基金連合会

 

第一号被保険者は、自分で上乗せ分を用意しないと基礎部分の年金しか受給できません。
国民年金基金は、その2階建て部分の公的年金制度です。47都道府県で設立された『地域型』と25の職種別に設立された『職能型』があります。
それぞれの基金が行う事業内容は同じであり、加入する場合はいずれかひとつの基金にしか加入することができません。
加入のタイプは7種類(『60歳以上の加入者』は3種類)で、必ず加入する1口目の終身年金A型およびB型に、自分のプランに合わせてさらに2口目以降を組み合わせます。
掛け金の合計が月額68,000円以内であれば何口でも加入でき、加入者の経済状況に合わせて『増口』『減口』が可能です。
 
 

ポイント

付加年金と国民年金基金の同時加入はできない
国民年金基金の給付は、付加年金相当が含まれているので二重加入を防ぐため同時加入することは禁止されています。
 
第一号被保険者しか利用できない
第一号被保険者のための上乗せ制度なので、厚生年金・共済年金加入者は加入できません。
 
物価スライド方式ではないので、インフレに弱い
定額制のため、極端なインフレが起こると相対的に価値が下がってしまうことも。
 
国民年金を払っていない人は利用できない
国民年金を払わずに、付加年金・国民年金基金の保険料を払うことはできません。
 

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