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トントン拍子

太った猫(メインクーン9歳)がお届けするお役立ち情報発信ブログ。中の人ふたりで書いてます。

スマ婚行ったらウェディング業界に対する不信感が募った

ウェディング
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安く式を挙げるなら「スマ婚」が良いのではと、軽い気持ちでスマ婚に行き、打ちのめされて帰ってきました。

今を遡ること24時間前。

軽い気持ちでスマ婚の受付カウンター前にいました。

 

駅から徒歩2.3分と駅近ながらも、周りはわりと静かでなかなかの好立地です。

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この時はまだ結婚式に対して前向きな気持ちしかありませんでした。

前提として、私たちは親族だけを呼ぶ少人数の結婚式を考えています。

アンケートは新郎・新婦の名前/住所/電話番号、スマ婚を知ったきっかけ、希望する挙式日などなど、ごく当たり前の内容です。

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受付カウンターにはスマ婚のコンセプトやシステムを紹介するスライドが設置されています。

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アンケートを書き終え、受付カウンターから相談ブースに案内されました。

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担当者との対決

間もなく私たちの担当者(男性)が現れました。彼が今回の主役です!

第一印象ではチャラっとした若者という感じでした。

本人曰く、式場の中でもランクの高い「アニヴェルセル 表参道」で働いていたとのことです。言葉遣いが妙に馴れ馴れしかったので、本当にアニヴェルセルにいたのだろうか?という不信感が最初からありました。

 

まずは、自分たちの希望と式場見学を行っている最中だという現状を説明しました。また、ちょうどその時式場の見積もりを持っていたので、見積もり書も見てもらいました。見てもらえばアドバイスももらえるだろうし、同程度ないしはそれ以下の価格で式場を提案してもらえると思ったからです。

ところが、ここから彼の一人芝居が始まったのです。見積もり書を見るなり、頷き、口を押さえ笑いを堪え出しました。

何が可笑しいのかわからず、困惑していると『この見積もり書はツッコミどころ満載です。この金額だと全然足りませんよ!』と語り始めました。

ウェディング業界では最初の見積もりで値段を抑えめに出すのが通例で、お客さんがオプションを付けることで価格を上げて行くことがほとんどとのことでした。

一例ということでテーブルに置いてある見積もり金額の上がりっぷりを見て愕然としました。

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ゲスト20名で挙式をした場合、最初の見積もりが85万円で最終的に200万円まで跳ね上がっていたのです。『ちょ待てよ!』です。
 
この例を見せられ、かなり狼狽しました。
しかし、最初の見積もりからアップした部分を事前に確認しておけば、このような悲劇は未然に防げるはずです。
私たちは「ツッコミどころ満載」と言われた見積書のツッコむべき部分を彼に聞きました。
スマ婚(以下スマ)「まずは、お色直しの料金です」
トントン(以下トン)「お色直しの予定はありません」
スマ「(表情が曇るものの)乾杯スパークリングについては確認しましたか?」
トン「食前酒については料金に含まれると聞いていますが、乾杯スパークリングについては聞いていません」
スマ「(息を吹き返し)ウェディングドレスの衣装は何着から選べるか確認しましたか?」
トン「200着から選べると聞いています」
スマ「200着ですか、200種類ですか?」
トン「それも確認していません」
スマ「(にやり)200着だと、かなり少ないですよ。サイズが合うものから選ぶと選択肢はかなり少ないですね。
装花の見積もりも少ないように感じます。20万円の花と言われたら、どう感じますか?結婚式とかではなくて、普通に」
トン「普通だったらかなり豪華なものをイメージしますね」
スマ「ですよね。でも、結婚式場の花で20万円だとブーケ5.6個分ですよ!全然足りないですよね?」
トン「実際会場に飾ってある状態を見せてもらい、テーブルに3つくらいと数も予め聞いています。最低限あれば十分だと思います(家族と食事するだけだし)」
スマ「(ぐぬぬ)プロジェクターなどの映写機材については確認されましたか?」
トン「見積もりに入っています」

 

この後も、足りないという部分を指摘していましたが、どれも見積もりに含まれているか、必要ないと思うものばかりでした。
当初、足りない部分を挙げていったら長時間かかってしまう、と言い切っていた私達が持参した見積もり書も、序盤でパタっと閉じて最初に見せられた跳ね上がりの見積もり書をベースに話を進めようとします。
本当に足りないものばかりなら、私達の見積もり書を見ながら順番に指摘していけばいい話ですよね?
私たちが結婚式にどうしても必要だと思うのは写真とドレスくらいです。それ以外には、まったくといって良いほどこだわりがありません。多少上がったとしても予算内で挙げることができると思っています。

 

しかし、彼はそれでも『食器の使用料だとかドレスのコーディネート料だとか、色々な名前をつけて金額を上げてきますよ!』と言っていました。
彼の言い分としては、会場使用料はどこも予め決まっていて、人数に関係なく、最終的にその金額に着地を持っていく為にあらゆる名目を使って式場は見積もりを跳ね上げてくる、というのを何度も強調していました。

 

その後も結婚式場の悪徳な手法とスマ婚のメリットを2時間以上に渡り語り続け、会場紹介は30分程度でした。

しかも、紹介された会場はレストランやビジネスホテルクラスのホテルだったりとどれもイマイチのものばかり。

金額はレストランですら9名で85万くらい。

 

もっとも驚いたのが「もっと人を呼べませんか?」と言われたことです。
家族だけの少人数挙式を希望している旨を伝えたにも関わらず、このような発言をされたのでかなり困惑してしまいました。
スマ婚の見積書にはご祝儀代という欄があり、その金額が総額から差し引かれてます。
『来場者を多く集めて挙式の費用を賄う』というスマ婚のターゲットからは、私たちのような少人数挙式は外れるのかもしれません。

式場のデメリットを伝えることで、スマ婚に乗り換えさせようという意図は分かるのですが、それ以前にウェディング業界全体への不信感を抱かせるセールストークはいかがなものかと感じました。

 

ちなみに今回私達が持参した見積書の会場は、大手の会場で立地も良く、どんなに安くても150万はかかるとの事。(後から確認したら乾杯スパークリングも見積もりに含まれていました)

70万以下で挙げられるなんて聞いた事ないし、それなら僕が挙げたいです!と何度も言われました。

 

こうなったら絶対に予算内で挙式してみせます!!

 

 

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